2009年6月14日日曜日

広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展

三十路記念日となる日、美術館に行ってきたε=┏( ・_・)┛

うらわ美術館

浦和駅、もっと田舎くさいと思ってたけど意外と発展してた。
西口出てヨーカドーの前の小さい商店街?がちまちましてて
かわいい店が集結してて、時間があるときにもっかい来たいと思った(^ ^*

浦和センチュリーシティ3Fにある小さな美術館。
展示期間が終了間際だからか、けっこう人がいた。

一階にあるパン屋さんの前にディスプレイされていたお菓子の家を激写っ
かわゆすっ


マカロン、意外とデカい!




「広重と北斎の東海道五十三次と浮世絵名品展」

東海道にある53の宿場を指し、江戸の日本橋をスタート地点にして京都の三条大橋をゴールとした。

【日本橋】


これ全部版画!??と疑って思わずガン見。
するぐらいきれいに発色してたし、筆で描いたみたいに繊細な線。

浮世絵には大きく分けて以下の制作工程があるそう。

①下絵師(デザイナー)…歌川広重らがデザイン
②彫師…デザイナーの下絵から色ごとに版分けして版木に彫刻
③刷師…版ごとに刷る


どれも熟練した職人技で、それぞれがイ仕事をして初めて1枚刷りあがるのです。。。
ひとむかし前の印刷業界みたいだな~と思った。



★お気に入り
どれも素晴らしく、たくさんお気に入りが見つかったけど
あえての以下↓↓↓↓



雨の表現が秀逸です。
重い空の色、激しい雨。
遠近感を出すため、雨を2度刷りしているらしい。なるほどっ



モノトーンの中に着彩された人物に目がいく。
この地域では実際にこれだけ積雪しないとゆーことで
これは広重の創作といわている。

行ったことがないけど、きっとこんなところなんだろーな~
とかイメージしながら描いたんでしょうね★


東海道五十三次シリーズは江戸時代、売れに売れまくって
初版から30年刷り続けロングセラーとなった。

だからたくさん複製されて世に出回ってる浮世絵なんだけど、
さすがに30年刷れば鮮明に印刷されないってことで
初版が一番きれいに刷れているとゆー。

30年売れ続けたって、スゴイ!!


浮世絵は、かつてゴッホやモネなどの印象派に影響を与え、
そのゴッホが棟方志功など日本の近代芸術にめぐりめぐって影響を与えたわけで。
すべては影響しあって繋がってるんだよね。。。
おもしろいっ★



もっともっと日本の芸術&美術を知りたいなあ!



にしても県立近代美術館といい、うらわ美術館といい、
埼玉にもイイ美術館がたくさんあることに感動。
マメに足を運んで、イイものを身近にしていこっ

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