2010年10月30日土曜日

そうだ 京都、行こう。

毎回季節ごとの京都をコマーシャルするJR東海のCM。

キャッチコピーとカメラワークが秀逸ではありませんか。



京都在住時は当然このCMは見れませんで

関東地方に里帰りしたときに目にすると

ハッと、改めて京都の良さを気付かされたりして。




何気なくサイトを見てて心動かされたので

ちょっとまとめてみよう^^




ちなみに今秋は金戒光明寺ですよ〜




★そうだ 京都、行こう。


春編


●善峯寺 1999年



ここの桜のように一年でたった一回でもいい。
人をこんなにも喜ばせる仕事ができればなんて思いました。

〜春に必ず桜が咲く国に生まれて、ラッキーでした。〜




●醍醐寺 1995年



地球に、
ポッと桜色になっているところがあるとしたら…
京都です。

〜秀吉が、自慢したくてたまらなかった
700本の桜の子孫たちです。
少々の人出には負けません。〜



夏編


●青蓮院 1995年



「真夏です」と言っているのは
温度計だけでした。

〜そうか、「しーん」というのがいちばん涼しい。〜



●梅宮大社 2006年



手帳を見たら、
一日くらい自分のために使えそうに思えました。

〜春と夏の間に、
いったいいくつ季節を隠しているんだ、この町は。〜





秋編


●正伝寺 1996年



「ムーン・ウォッチング」という英語は、ないそうです。

〜この堀の高さも、この木の位置も、この砂の色も、
決めたのは、お月さまでした。〜




●光明寺 2009年



2009年の秋。
今わたしたちは日本の歴史の、
どのあたりを歩いているのだろう。






冬編


●冬の京都 2002年



「冬の京都」がその男を強くした。
という話を聞きました。



●知恩院 2001年



「冬の京都の決心」、
長持ちしそうな気がするなあ。






他のも見たいぞーって思ったらここをチェック!

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